【専門家監修】
妊娠・育児を楽しく学べるママ向けメディア

お知らせ *★まなべび公式アンバサダー★*募集中です

子育てしやすい街【全国版2024】子育て支援が手厚い自治体の取り組みを紹介!

近年、日本各地の自治体で実施している子育て支援について、話題になることがよくありますね。共働きの世帯はますます増加し、核家族化も進む現状。子どもをもつ家庭にとっては、地域による子育て支援があるかどうかが、生活に大きな影響を与えるでしょう。子育てをするなら支援が手厚い自治体のほうが良い、と考えるのも自然なことです。
では実際に、子育て支援制度が充実している自治体、つまり「子育てしやすい街」にはどのような市町村があるでしょうか。この記事では自治体独自の魅力的な支援制度や、ユニークな取り組みを紹介していきます。

  • facebook
  • twitter
  • line
  • hatena

71


 

『子育てしやすい街』とは?自治体独自の子育て支援&取り組みをチェック

子どもをもつ世帯にとって、『子育てしやすい街』とはどのような場所でしょうか?子育て支援には、全国共通して利用できる国の政策によるものと、お住まいの自治体が独自で取り組む子育て支援事業があります。

 

全国どこでも受けられる「国」の子育て支援

 

日本国内どの自治体に住んでいても利用できる、国の政策としての子育て制度には、以下のようなものがあります。

 

児童手当

0歳〜中学校卒業まで(15歳の誕生日後の最初の3月31日まで)の児童を養育している世帯に支給される手当。

 

児童扶養手当

離婚によるひとり親世帯など、父または母と生計を同じくしていない児童のいる家庭(親や養育者)に対して支給される手当。

 

幼児教育・保育の無償化

3歳〜5歳までの幼稚園・保育所・認定こども園の利用料を無償化。

 

子ども・子育て支援情報公表システム「ここdeサーチ」

全国の教育・保育施設等の情報が入手できるWebサイト。施設の住所、教育・保育内容、利用定員、実費徴収額などの詳細がわかり、これから施設を探す、引っ越しなどで転園する、休日に一時利用を希望する場合などで活用可能。

 

自治体によって異なる「市町村」の子育て支援

政府として取り組んでいる、全国で共通の子育て支援のほかにも、自治体ごとに掲げている独自の子育て支援がさまざまあります。子育てしやすい街として支持される自治体は、具体的にどのようなサービスを提供しているでしょうか。

 

【子育て支援が手厚い自治体の取り組み例】

1. 子どもの医療費助成制度

助成の内容、対象年齢は自治体によって異なります。0歳~18歳まで医療費が無料になるケースもあれば、中学生までが無料になる場合も。自治体によっては、助成を受けるために所得制限を設けていたり、初診のみ有料になったりと多種多様です。

 

2. 子育て支援パスポート

自治体オリジナルのパスポートを発行。これを提示することで、さまざまな割引や優待サービス、特典が受けられます。これも内容や対象年齢は自治体によって定められています。

 

3. 子育て支援施設の充実

認可保育所をはじめとする、子どもを預けられる施設がどれだけ整っているかも、自治体により大きく差があります。親子でリフレッシュできる子育て支援センターなども、施設ごとに特徴があります。

 

4. 家事代行や育児ヘルパーの派遣サービス

幼い子どもを育児する家庭にて、家事負担を軽減してくれるサービス。民間の家事代行や育児ヘルパーなどの利用で、助成が受けられる自治体もあります。

 

5. 公立学校の給食費を助成

学校の費用のなかでも多くを占める、給食費を助成している自治体もあります。

 

6. 移住にかかる費用の補助

子育て世代のみならず、積極的に移住を受け入れている自治体も多数。移住にかかる費用として、引っ越しや、交通費、家賃補助で支援してくれるところもあります。

 

このように子育て支援制度には、自治体によって大きく差があります。同じ内容の支援だとしても、それを利用できる期間が異なるケースも多いもの。助成やサービスを受けられる期間が長ければ長いほど、支援に手厚いといえますね。ではここから具体的に、各エリアにおける子育てしやすい街をみていきましょう。

 

【関東エリア】子育てしやすい街!自治体の子育て支援一覧

関東エリアの子育てしやすい街!自治体独自の子育て支援制度や、ユニークな取り組みを紹介。各自治体の情報を随時、続々と公開中です。

 

栃木県那須塩原市

子どもが生まれた家庭が受け取れる「子育て応援券」は、ベビー用品の購入や、一時保育、ファミリーサポートなどに使える。また市独自のファーストブック事業では、絵本のプレゼントと合わせて保健師が赤ちゃんのいる家庭を訪問している。 詳しくみる

埼玉県川越市

安心して楽しく子育てができるようなサポート施設が多数。大きな遊具を備えた公園も豊富で、子どもをもつ世帯が喜ぶ環境といえる。またLINEやアプリによる子育てサポートも盛んで、必要な情報を快適に受け取ることができる。 詳しくみる

千葉県富津市

出産から育児における負担軽減のため、産前産後ヘルパー派遣、産後ケア、チャイルドシートの貸付などを実施。すくすくギフトとして、育児アイテムを自宅にお届けするサービスも。また自然を生かした子育てにも定評があり、地域資源を生かした保育に取り組んでいる。 詳しくみる

千葉県柏市

市独自の子育て応援サイト、LINE、Instagramを活用し、積極的に最新情報を発信。また数多くの子育て支援センターや児童センターがありながら、さらに新たな施設もオープン予定。妊娠中から子育て世帯まで、幅広い人たちの居場所が提供される。 詳しくみる

茨城県水戸

子育て世帯の経済負担を減らすため、出産・子育て応援ギフト、18歳までの医療福祉費助成、0~2歳児保育料の軽減、小・中学生新入生応援金、中学校給食費無償化を実施中。また次世代のための人材育成を目指し、水戸スタイルの教育を行っている。 詳しくみる

神奈川県横須賀

保育料の多子減免の拡充・無償化の拡充や地域子育て支援事業を通じて、子育て世帯が住みやすい地域を目指している。また不妊治療にかかった費用の一部を助成する制度も開始。安心して治療を進められるためのサポートをしている。 詳しくみる

 

【中部エリア】子育てしやすい街!自治体の子育て支援一覧

中部エリアの子育てしやすい街!自治体独自の子育て支援制度や、ユニークな取り組みを紹介。各自治体の情報を随時、続々と公開中です。

 

岐阜県大垣

妊婦さんも大歓迎の子育て支援施設や、妊娠~子育てをフルサポートする市独自のアプリが魅力的。高校生世代までの医療費助成、親子向けバスチケット交付など助成制度もあり。出産を終えたママに寄りそう産後ケア事業にも力を入れている。 詳しくみる

岐阜県高山

子ども1人につき10万円が受け取れる子育て支援金のほか、安心して産後ケアを受けられるサポート制度が特徴的。市として電子母子手帳アプリを交付したり、ファミリーサポート事業に取り組むなど、育児しやすい環境になっている。子育て世代の移住・定住をサポートする制度も充実。 詳しくみる

岐阜県本巣市

産後ケアサービス費用の助成、第一子から受け取れる出産祝金など経済的負担を軽減するための取り組みがあり、妊娠中から産後までを手厚くサポート。また子育て世帯が暮らしやすい市を目指し、住宅の新築や購入の際の補助金を提供する制度も。 詳しくみる

岐阜県恵那市

第2子以降出産祝金、第3子以降出産子育て応援給付金など多子世帯にやさしい支援が特徴。市立病院の産婦人科開設、妊婦さんを救急車で搬送するマタニティサポート119といった体制もあり、市内で出産するママが増加した実績がある。 詳しくみる

岐阜県美濃市

働きながらの子育てをサポートするため、3歳未満児にかかる保育料を最大で全額補助。さらに24時間対応型の病児・病後児保育を実施している。また、子ども2人を乗せられる「電動アシスト自転車」の無料レンタルなど、市独自のユニークな取り組みがある。 詳しくみる

岐阜県瑞浪市

「出産・子育て応援交付金」として、妊娠したママと生まれたお子さんにギフトを贈呈。妊娠時から出産後まで定期的な個別相談や、産後ケアサービスも手厚く行っている。「妊婦相談・産婦相談」の場を整備し、子育ての不安に寄りそっている。 詳しくみる

岐阜県多治見市

産前産後サポートの一環として、ママパパスクールや子育て講座を開催。また地域みんなで子育てするため、「子育てコーディネーター」が活躍中。子育て世帯が便利な情報を逃さないよう、「きずなネットアプリ」でつながる仕組みがつくられている。 詳しくみる

三重県桑名市

市独自の新たな子ども手当を中学生まで毎月受給できるほか、第2子の保育料半額など、手厚い子育て支援制度が嬉しい。ママパパ向けの子育てリフレッシュ事業やAIチャットボットを使った支援、多胎児の妊婦さんのサポート制度などユニークな取り組みもある。 詳しくみる

三重県鈴鹿市

途切れのない子育て支援を掲げ、生まれた赤ちゃん全員に「すずっこファイル」を配布。成長記録などを家庭と関係機関で共有している。また教育体制の充実さも特徴のひとつ。小中学校の設備やICT教育においても、子どもたちが学ぶ環境が整っている。 詳しくみる

愛知県刈谷市

産後をしっかりフォローする「育児ママ訪問サポート」や、「かりやしファミリー・サポート・センター」など、地域で育児ママを応援する仕組みを整えている。また市内さまざまな施設に子育てコンシェルジュが存在し、身近な相談相手となっている。 詳しくみる

愛知県尾張旭市

子育て支援センターをはじめ、親子が楽しく遊べる公園やちびっこ広場が多くあり、安心して過ごせるように維持されている。働く親にとってありがたい保育施設も充実。また市独自の事業「ランドセル来館」により、子どもが小学校から直接児童館へ来館できる。 詳しくみる

愛知県愛西市

新婚世帯への住宅費用などの補助や、妊婦さん対象の「出産応援ギフト」、さらには出産後の「子育て応援ギフト」と充実した支援制度が魅力。切れ目のない子育て支援を目指している。また近隣のエリアに比べて、0~2歳児の保育料が安く設定されている。 詳しくみる

愛知県小牧市

産後の母子のための「産後ケア」、保護者がリフレッシュできる「一時預かり事業」、1歳の誕生日を祝う「1stアニバーサリー事業」などを展開。また市独自に、認可保育施設に通う0~2歳児までの保育料を無償化。県下最大級の大型児童館もあり。 詳しくみる

愛知県大府市

産前・産後をストレスなく過ごせるよう、妊産婦・乳幼児健康診査やこども未来応援金の支給、子育て応援クーポンの交付など実施している。「こどもどまんなか応援サポーター宣言」として、市全体で子どもが育つ地域づくりを目指している。 詳しくみる

静岡県伊豆市

「子育て全力宣言」として市独自のさまざまな事業を展開中。0〜2歳の第2子以降の保育料無償化、小学校入学時応援金、助産師による産前産後寄り添い事業などが挙げられる。また妊娠を望む人に対し、不妊・不育症治療費助成も行っている。 詳しくみる

愛知県豊橋市

共働きにも子育てしやすい街として知られ、子育て世帯の経済負担を減らすための助成制度が手厚い。家事代行サービスやファミリー・サポート・センターも利用もしやすく、働くママにも安心の保育環境が整っている。市の子育て支援情報を発信するWEBサイトやInstagramもあり。

愛知県半田市

子育て支援センターやママサークルが多種あり、子育て中のママパパの交流が盛ん。赤ちゃん連れの外出をしやすくする「赤ちゃんの駅」は市内のさまざまな場所に整い、これも安心して子育てができるポイントのひとつ。子どもがしっかり学べる教育環境もありがたい。

愛知県蒲郡市

愛知県常滑市

三重県朝日町

 

2024年2月時点の情報です

文:まなべび編集部

             

イベント・セミナー
妊娠・出産について学べるイベントやセミナーを紹介

>イベント・セミナー一覧
  • オンライン(録画配信) 無料

    5月9日開催 産後ヨガ~心身をリラックしながら骨盤ケアをしよう~(無料)

    開催日
    2024/5/9(木)
    10:00~10:30
    詳細
    開催日
    2024/5/10(金)
    14:00~14:30
    詳細
    開催日
    2024/5/10(金)
    20:00~20:30
    詳細

特別講座【アーカイブ配信】
過去実施した妊娠・出産・育児を学べる人気のセミナーを公開!(会員限定)