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【医師監修】妊娠中や産後はおしりのトラブルが多い時期!おしりの負担を減らすデイリーケアをしよう

妊娠中や産後はおしりに負担がかかることが多く、おしりのトラブルに繋がる場合があります。トラブルをそのまま放置しておくと、日常生活に影響を及ぼしてしまうことも…。今回は、おしりの負担を少しでも減らすための、デイリーケアを紹介します。

PR 天藤製薬株式会社
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妊娠中や産後はおしりトラブルが多い時期!?

 

妊娠中や産後はホルモンバランス、生活習慣、身体の変化によって、便秘や肌荒れ、むくみ、腰痛など様々なマイナートラブルが起こります。

その一つであるおしりのトラブルは、デリケートな部位であることからなかなか言い出しづらく、悩みを抱えるママも多くいます。特に妊娠中期・後期においては、約85%もの人が痔を発症しているとの報告もあります。これだけ多くの人が悩んでしまうほど、おしりに負担がかかりやすい時期だとわかるでしょう。

 

【参考】Gojnic, M. et al.: Clinical Experimental Obstetrics and Gynecology, 32: 183, 2005.(海外データ)

 

 

あなたは大丈夫?おしりの負担になる妊婦・産後ママの行動

妊娠中や産後ママの何気ない行動が、おしりの負担になっていることがあります。ぜひチェックしてみてください。

 

座っている時間が長い

妊娠するとどんどんお腹が重くなりますよね。長時間座りっぱなしで、立ち上がる回数が少ないと、おしりに負担がかかります。また産後ママは頻回で長時間の授乳により、座る時間が長くなることで、おしりが蒸れやすくなります。

この蒸れによって、汗が蒸発する際に天然保湿成分が一緒に奪われます。すると肛門まわりの皮膚が乾燥し、皮膚トラブルを引き起こします

 

便秘で長時間トイレにこもる

妊娠中から産後にかけては便秘で悩む人も多いと思います。便秘によってトイレに長時間こもると、おしりの周りの血流が圧迫されたり、肛門周りが乾燥しやすくなります。トイレでは長時間座らないことが大切です。おしりに負担をかけないために、トイレでいきむのは3~5分程度にしましょう

 

おしりを拭きすぎる・洗いすぎる

おしりを清潔に保とうとして拭きすぎたり洗浄しすぎると、皮膚の表面を潤している油分が減少してしまい、皮膚のバリア機能の低下につながります

 

冷え対策ができていない

妊娠中はホルモンバランスの変化などから体温調整がうまくいかなくなり、身体が冷えやすくなります。身体の「冷え」は腸のぜん動運動を妨げてしまい、便秘の原因となります。便秘になることで、トイレにいる時間が長くなったり、硬くなった便が肛門の粘膜を傷付けてしまうこともあります

 

 

おしりに負担がかかるとどうなる?

肛門まわりの皮膚は、薄くてとてもデリケート。蒸れ、洗いすぎや拭きすぎによる刺激は、皮膚の乾燥やバリア機能の低下につながり、ムズムズなど不快感を生じさせます。肛門まわりの違和感や不快感は、そのままにしておくと痔に繋がりやすくなりますので、注意が必要です。

 

 

おしりのケアはどうすればいい?

肛門まわりの負担が、おしりのトラブルの元となるので、日頃から肛門まわりの皮膚を健やかに保つことがとても大切です。肛門まわりの皮膚はとても薄くてデリケートですので、外部の刺激から守り、衛生的に保てるように、おしり専用のバームでケアするのもよいでしょう。

妊産婦さんはおしりに負担がかかりやすい時期だからこそ、デイリーケアで、おしりを守りましょう。

 

 

ボラギノールの会社がつくった 肛門まわりのスキンケア化粧品「ボラソフト®プロテクトバーム」

「ボラソフト®プロテクトバーム」は、油分の膜をつくってバリア機能をサポートすることで、肌の水分の蒸発を防ぐとともに、外部の刺激から肌を守ります。

 

 

そのため、座りっぱなしによる蒸れや拭きすぎ・洗いすぎから、おしりを守ります。また「ボラソフト®プロテクトバーム」の保護膜でおしりを覆うことで、便や尿などの汚れが直接触れにくくなるので衛生的。さらに油分の膜で覆われるので、拭き取りやすくなり、拭きすぎ・洗いすぎが軽減できます。

 

「ボラソフト®プロテクトバーム」は、肛門まわりの研究・商品開発を長年続けている、ボラギノールの会社がつくった肛門まわりのスキンケア化粧品です。化粧品だから、妊産婦さんも使えます。

また、デリケートなおしりに日頃から手軽に使えるように、おしりケアの知見を活かして成分を厳選。必要なものだけを配合したシンプルな化粧品です。(香料・着色料・パラベン・界面活性剤は配合していません。)

 

 

使い方は、適量を肛門まわりの皮膚にさっとなじませるだけで、とてもシンプル。日々のボディケアに取り入れたり、気になった時にも気軽に使えるため、快適さがキープできます。

 

 

 

「ボラソフト®プロテクトバーム」妊婦さん&産後ママにおすすめのポイント

ポイント(1) 化粧品だから、毎日使えてママにもやさしい

「ボラソフト®プロテクトバーム」は医薬品でなく、肛門まわりの化粧品です。おしりに負担がかかりやすい妊娠さんや産後ママも、日常使いができます。

 

ポイント(2) おしりをしっかり守り、トラブルを防ぐ

表面に油分の膜を作ることで、皮膚のバリア機能をサポート。おしりの蒸れや洗いすぎなど、ダメージを与える刺激から、肛門まわりの皮膚を保護します。

 

ポイント(3) 拭きすぎ・洗いすぎを軽減

肛門まわりの皮膚をバームで覆うから、便や尿の汚れが直接つきにくく、拭きすぎ・洗いすぎを防ぎます。そのため、おしりの負担が少なくなります。

 

ポイント(4) デリケートな時期でも使ってOK

厳選した成分のみで作られ、「着色料」「香料」「パラベン」「界面活性剤」はすべて含みません。デリケートな時期でも使用できます。

 

 

《まとめ》

 

妊娠中から出産前後は、痔になってしまうママも多いぐらいおしりの負担がかかりやすい時期と言えます。例えば長時間座りっぱなしの生活や便秘、おしりの拭きすぎなどによって、大きな負担がかかってしまいます。おしりのトラブルの元にもなりますので、おしりのケアを日常にプラスし、刺激からガードしてあげることをおすすめします。肌がデリケートな妊娠中や授乳中のママでも使える「ボラソフト®プロテクトバーム」で、トラブルになりにくい快適なおしりを目指してみてください。

 

※写真提供:PIXTA

 

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1999年愛知医科大学卒業
その後大垣市民病院にて研修、勤務を経て安城更生病院へ赴任
2006年日本産婦人科学会産婦人科専門医取得
2008年やまだ産婦人科院長就任

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