妊娠中「骨盤ベルト」の正しい位置＆付け方動画【整体師が教えます】

　

妊娠中「骨盤ベルト」の正しい位置＆付け方

妊娠中「骨盤ベルト」は正しい位置で

妊娠中に骨盤ベルトの正しい付け方をすることで、ゆがみ・ズレ・開きを矯正でき、腰痛の予防改善になります。

実はとても間違えやすい骨盤ベルトの位置。「恥骨接合」「大転子」の2点をむすぶラインが正しい位置です。お尻の膨らんだところの頂点が目安です。

 

腰など高い位置につけてしまうと、骨盤の上側を締めることになり、骨盤の開きを大きくしてしまう危険性があります。誤った位置につけると逆効果になることもあるので、必ず正しい位置につけましょう。

 

 

妊娠中「骨盤ベルト」の締め方のコツ

骨盤ベルトは強く締めると効果があるように感じられますが、きつすぎると血流が滞ってしまいます。指1本が入る程度の余裕をもたせてください。慣れるまでつけ方に不安な場合は、整体師や助産師のアドバイスをうけてみてください。

 

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