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赤ちゃんが寝ない時どうしたらいいの?寝かしつけが楽になる新アイテム『35chair(サンゴチェア)』

 

先輩ママの声で、赤ちゃんのお世話で大変だったことの一つとして多いのは、「赤ちゃんの寝かしつけ」。寝かしつけるために、ひたすら立って抱っこ、長時間の添い乳、おひな巻きを試してみたり…、スムーズに寝てくれれば良いのですが、寝ない日が続くと困ってしまいますよね。そこで今回は、赤ちゃんが寝ない時の対策法と寝かしつけを楽にしてくれる新アイテムを紹介します。

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赤ちゃんが寝てくれないときの7つの対策

寝かしつける際に、どうしたら赤ちゃんが寝てくれるのかと悩むママも多いようです。ここでは、赤ちゃんが寝てくれないときの対策を7つご紹介します。

 

1. 赤ちゃんの不快感を取り除いてあげましょう

大人でも不快感があるとなかなか眠れないものです。それは赤ちゃんも同様です。赤ちゃんは不快感があると泣いてママに訴えます。赤ちゃんの不快感を1つずつ確かめながら、取り除いてあげましょう。

 

赤ちゃんの不快感

・おなかがすいた

・おしっこやうんちをしておむつが濡れている

・げっぷがうまく出せずに、お腹が張って苦しい

・うんちが硬くて出ない

・暑い・寒い

・部屋が明るすぎる

・物音がうるさい

・寂しい

・甘えたい

 

2. 赤ちゃんが安心できる環境をつくりましょう

生まれてから月齢が浅い赤ちゃんほど、不安や寂しさで眠れないことが多いです。お腹の中にいたときは、常にママのぬくもりを感じながら、心臓の音を聞いて過ごしていた赤ちゃんのことを考えてみてください。赤ちゃんに添い寝してぬくもりを伝えたり、心臓の音を聞かせたりして、安心感を与えてあげましょう。

 

3. 生活リズムを整えましょう

起床時間・就寝時間・お風呂の時間を毎日できるだけ同じ時間にしていきましょう。朝起きてから、少し日光浴することで睡眠を促すホルモン「メラトニン」が夜に分泌されるようになっていきます。

就寝時間は部屋をできるだけ暗めにして眠りやすい環境をつくってあげましょう。夜間に授乳で赤ちゃんが起きた際もできるだけ明るい照明はつけず、暗めの照明で授乳するようにしましょう。

 

4. テレビやスマートフォンは使わないようにしましょう

テレビやスマートフォンの光は、赤ちゃんにとって刺激が強く興奮して眠れなくなってしまいます。赤ちゃんのそばでスマートフォンを使わないようにしましょう。夜の就寝は、できるだけママも一緒に寝るようにすると赤ちゃんも安心して眠ることができます。

 

5. 寝る前にスキンシップの時間をもちましょう

寝かしつける前に赤ちゃんとゆっくり関わってあげる時間をとりましょう。部屋を少し暗めにして、ゆったり気持ちが落ち着くような音楽やオルゴールなどを聞かせながら、背中をさすってあげたり、マッサージをしてあげましょう。また、絵本の読み聞かせをしたりと一緒に過ごしてあげることで、赤ちゃんは安心して眠れるようになります。

 

6. ママの気持ちを落ち着かせてみましょう

色々な方法を試してみても赤ちゃんが寝てくれないときは、赤ちゃんから少し離れて見守ってみましょう。寝てくれないとイライラしたママの気持ちは、知らず知らずのうちに赤ちゃんにも伝わってしまい、赤ちゃんも興奮して眠れなくなっているかもしれません。ママの気持ちが落ち着くことで、赤ちゃんも安心してゆったりした気持ちで寝てくれるでしょう。

 

7. 寝かしつけのグッズを使う

寝かしつけグッズが、いつも頑張っているママの強い味方になってくれるかもしれません。どんなものがあるか調べて検討してみるもの良いでしょう。

 

 

赤ちゃんの寝かしつけを楽にしてくれるアイテム「35chair(サンゴチェア)」

バランスボールインストラクターと育児用品メーカーが共同開発した、赤ちゃんの寝かしつけを楽にするイス「35chair(サンゴチェア)」を紹介します。

 

赤ちゃんの寝かしつけを楽にするイス「35chair(サンゴチェア)」とは?

「35chair(サンゴチェア)」は、バランスボールが内蔵されたイスです。赤ちゃんを抱きかかえて座り、弾むことで赤ちゃんにとって心地よい上下の揺れをあたえ、赤ちゃんを睡眠へと導くことができます。不安定なバランスボールですが、台座をつけることで赤ちゃんを抱いても安定して座ることができます。

 

なぜ「35chair(サンゴチェア)」で赤ちゃんは眠れるの?

35chair(サンゴチェア)の使い方は、赤ちゃんを抱っこして上下にバウンドするだけです。この揺れは、ママのお腹の中にいたときの揺れに似ており、赤ちゃんは揺れを心地よく感じて、安心して眠りにつくことができます。

 

また、ママは抱っこしてバウンドするだけで楽ちんなので、リラックスして赤ちゃんを抱っこできます。ママがリラックスしていると赤ちゃんもゆったりした気持ちになります。そして何より、抱っこは赤ちゃんにとって最大のスキンシップなので、揺れとママの温もりで安心して眠ることができます。

 

バランスボールインストラクター 夫馬先生

赤ちゃんの首と腰をしっかり支えてお母さんと赤ちゃんが一体になるよう抱いて(※首が座る前の時期は横抱きの状態)正しくご使用いただければ「揺さぶられっ子症候群」の心配はなく使っていただけます。また、「揺さぶられっこ症候群」は2秒間に6回の割合で激しく揺することで、脳にダメージを与えてしまう状態です。「35chair(サンゴチェア)」は一定のリズムで揺れるので、赤ちゃんに負担になることはありませんよ。

「35chair(サンゴチェア)」は育児中のママの大変をひとつ消します

数時間おきの授乳に、おむつ替えなどのお世話だけでなく、家事も行ったりと、ママの1日は超ハードで心身ともに疲れていますよね。しかし、実は育児のなかで、ママにしかできないことは「おっぱい(授乳)」だけです。他のことはパートナーやご家族などに甘えましょう。寝かしつけも「ママじゃなきゃだめ」なんてことはないのです。

35chair(サンゴチェア)は耐荷重100kgなので、パートナーでも使えますし、上下してバウンドするだけなので簡単です。

 

バランスボールインストラクター 夫馬先生

「ママじゃないと寝てくれない」なんてことはありませんよ。ぜひご家族で使ってください。

「35chair(サンゴチェア)」は赤ちゃんの寝かしつけ以外にも活躍

 

バランスボールが内蔵の椅子なので、産後の運動にも最適です。無理なく適度な有酸素運動ができて、ストレス解消にも役立ちます。赤ちゃんがお昼寝している間などちょっとした時間のリフレッシュにも活躍します。

 

 

《まとめ》

 

赤ちゃんの寝かしつけをストレスに感じるママも少なくないので、寝かしつけに活躍するアイテムの購入を妊娠中から検討するもの良いかもしれませんね。

 

 

文:まなべび編集部

           

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