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2021.05.14
【日常からできる】妊婦さんが臨月の恥骨痛を緩和する歩き方!動画
妊娠中のマイナートラブルのひとつで、臨月に恥骨の痛みを感じることがあります。妊娠中に分泌されるホルモンの作用が主な原因ですが、姿勢の悪さから起こることも多いです。歩き方を意識するだけで恥骨痛が緩和できるので、ぜひやってみてください。
日常からできる!臨月の恥骨痛を緩和する歩き方
臨月の恥骨痛は歩き方で良くなる
妊娠中の恥骨の痛みの主な原因は、ホルモンによるもの。ですが妊婦さん特有の少しガニ股の歩き方も、恥骨の痛みを引き起こしてしまいます。少し歩き方を変えるだけで恥骨痛は良くなるので、意識してみましょう。
臨月の恥骨痛を緩和する歩き方のコツ
着物を着ている時のように、ひざをすり合わせて歩きます。足の指先は外側に向けずに、足をすり合わせるように歩くのがポイント。
歩く時は胸を張って姿勢を正し、猫背にならないようにしましょう。普段の半分くらいに歩幅を小さくするような気持ちで歩くと、ちょうどいいですよ。普段からぜひ意識してやってみてください。
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おすすめ情報
2006年健真ヨガスクール指導者養成コース卒業
2008年studio yoggyプレアヌサラヨガ集中コース卒業
マタニティヨガインストラクター養成コース卒業
リカバリーヨガインストラクター養成コース卒業
2009年よりBaby’s Breath Yogaを主宰
2011年より豊橋市内産婦人科にてマタニティヨガの講師を務める
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