アンケートから見えてきた「赤ちゃん連れ旅行で気にすること」
まなべびユーザー対象「赤ちゃん連れ旅行に関する意識調査」結果(n=134)
Q. お子さまの旅行デビューはいつ(の予定)?
赤ちゃんを連れて旅行デビューをした時期については、「3~5ヶ月」と回答したママが31.3%と最も多い結果になりました。そして、90%以上が1歳半までに旅行デビューをした・予定していることが分かりました。
Q. 赤ちゃん連れの旅行で不安・心配なことは?
そんな赤ちゃん連れ旅行で不安や心配だったことは、ママの76.9%が「移動中のこどものぐすり・泣き」を挙げています。次いで多かったのが「おむつ替えや授乳のタイミング・場所」(56.7%)、「離乳食など赤ちゃんの食事」(43.3%)。
これらの結果から、ママたちは「旅行先での赤ちゃんの体調や機嫌」が気がかりであることがうかがえます。つまり、赤ちゃんの快適さと安全性を最優先に考えつつ、ママ自身の負担やストレスを軽減する宿泊施設を選ぶことが重要だと言えそうです。
Q. 赤ちゃん連れの「宿泊先」で重視するのは?
Q. 赤ちゃん連れの宿泊先で「あると嬉しいもの」は?
「宿泊先について重視したこと」は、80%以上のママが「赤ちゃん連れを歓迎しているか」と答えています。子どもがぐすって周囲に迷惑をかけることに不安を感じており、赤ちゃん連れを歓迎してくれる宿で安心して泊まりたい人が非常に多いことが分かります。
また、「家族風呂など赤ちゃんが入浴できる施設・備品があるか」を選んだママも全体の61.2%と2番目に高い割合となりました。赤ちゃん用品の貸し出しができるかに着目している人が多く、「赤ちゃん連れの旅行で旅先にあるとうれしいものは何ですか?」という質問には、上位3項目に「ベビーベッド、ベビー用布団」「キッズルーム」「大浴場のベビーバス・チェア」が挙がりました。荷物を減らすことや、赤ちゃんのお世話や遊びに便利な環境を求められることが分かります。
「赤ちゃん連れを歓迎している宿」を選ぼう
上記のアンケート結果から、赤ちゃん連れの旅行の際には、子どもがぐずっても周囲が気にならない環境や、充実した設備が整った「赤ちゃん連れを歓迎している宿」を選ぶことが大切だといえます。子どもが快適であることはもちろん、ママやパパも安心して過ごせる宿を選べば、旅の満足度もぐっと高まるはずです。
では、具体的にどんな宿泊施設を選べばいいのでしょうか?
アンケート結果を踏まえたうえで、まなべび編集部がぜひお勧めするのは、ミキハウス子育て総研株式会社の『ウェルカムベビーのお宿』にも認定された『ホテルグリーンプラザ軽井沢&東条湖』です。
赤ちゃん連れの家族におすすめ【ホテルグリーンプラザ軽井沢】の魅力
ホテルグリーンプラザ軽井沢は、四季折々の豊かな自然に恵まれた軽井沢の地に建つ総合リゾートホテルです。敷地内には、レストランや温泉などを含む4つの建物の他、子どもに大人気の「軽井沢おもちゃ王国」も。
赤ちゃん連れの家族に特化したお部屋なども揃え、赤ちゃん旅行デビューにピッタリな宿として、年間を通じてたくさんの家族連れが訪れています。
フロア内には家族連れのみ!周囲も気にならず安心・快適な専用フロア
ホテルの特徴の一つが、赤ちゃん向けプラン専用のフロアを設けていること。アンケート結果からも分かるように、小さな子どもを連れた家族にとって、周囲の目はどうしても気になるもの。「ほかの人の迷惑になるのでは」と不安を抱えながらでは、せっかくの楽しい旅も台無しです。その点、このホテルなら、同じフロアにいるのは子どもを連れた家族だけ。気を遣うことなく、ゆったりくつろげます。
「赤ちゃんプラン専用ルーム」「赤ちゃんプラン専用ルームハピネス」などの宿泊プランを選べば、ベビー用のアメニティなども充実。アンケートで不安を感じる人が多かった「ベビーベッド・ベビー用布団」も予め備えています。
赤ちゃんプラン以外での宿泊でも、0~2歳のお子様にはもれなくアメニティセットプレゼントなどの特典付きです。
また、フロントでのベビーカー、調乳器、救急セットなど備品貸出のほか、売店ではお子様用品の販売もしており、赤ちゃん連れでも安心して宿泊いただけます。
大浴場内には、赤ちゃん連れでも安心して入浴できるように、ベビーバスやベビーバスチェア、ベビー用全身ソープ、シャンプーハットを用意。脱衣所には、ベビーラック、ベビーベッド、ベビーサークルもあるため、ママの着替え中も安心です。また、ベビー用のアイテムは、男湯にも用意されています。パパと一緒に温泉に浸かっている間に、ママはのんびり…なんて1日の過ごし方も!
チェックイン14時、アウト11時に設定されているため、ホテルでの時間を焦らずゆったり過ごせるのもいいところです。
ベビー・子ども向けのグルメも充実!
赤ちゃん連れの家族にとって、旅先で困ることの一つが「食事」です。「ミルクのためにお湯を用意しておかないと」「離乳食を持っていかなければ」なんて色々と考えていると、自分の食事を楽しむ余裕もなくなってしまいますよね。
アンケート結果からも、「離乳食など赤ちゃんの食事」を心配する人はとても多いですが、この点についてもホテルグリーンプラザ軽井沢であれば安心です。夕食は、約50種類の料理を取り揃えた和洋中バイキング。キッズメニューや月齢別の離乳食などもバッチリ完備しているため、小さなお子さんや赤ちゃん連れでも食事の心配をする必要はありません。
ホテルから歩いてすぐの距離に「軽井沢おもちゃ王国」があるのも大きなポイントです。遊び場までの距離が遠いと、小さな子どもは機嫌を損ねてしまいがちですが、同じ敷地内にあるため移動は楽です。屋内パビリオンが充実しているのも、小さな子連れにはありがたいもの。「出かけてみたら雨で遊べなかった…」なんて心配は一切ありません!
赤ちゃん連れの家族におすすめ【ホテルグリーンプラザ東条湖】の魅力
ホテルグリーンプラザ東条湖は、「東条湖おもちゃ王国」から歩いて1分、赤ちゃんや小さな子どもに優しいお部屋やサービスが自慢のリゾートホテルです。
開放感たっぷりの館内には、ファミリーのための設備やサービスが充実していて、クッション入りの天然和紙畳を敷いたファミリールームが完備されているほか、ホテルの9・10階は家族連れの専用フロアになっており、赤ちゃんと安心して過ごせるような配慮が行き届いているのが魅力です。
キングサイズのベッドで家族みんなで熟睡!細部まで安全に配慮
「ファミリールーム」プランを選べば、赤ちゃん連れでも安心して泊まれる、キングサイズベッド完備のお部屋でゆったりくつろげます。
アンケート結果を見ると「赤ちゃん連れの旅行で旅先にあるとうれしいものは何ですか?」に対して、63.4%の人が「ベビーベッド、ベビー用布団」と回答しています。このファミリールームであればベッド幅235㎝のローベッドを利用して、家族みんなで安心して眠れます。
まだベッドが心配な赤ちゃんは、畳部分にお布団を敷いてお休みいただくこともできます。
また、和室には天然の和紙畳が敷かれているため、小さな子どもが走り回ったり、赤ちゃんがはいはいしても安心。やさしい風合いの木製の家具は、角が全て丸くなっているなど、細かい部分にまで配慮がなされているのも嬉しいポイントです。
2024年3月1日には、ホテル内のキッズスペース「わくわくひろば」が大規模リニューアルオープン!
子ども家具メーカー『なかよしライブラリー』プロデュースによる広場で、国産材100%の木のおもちゃは、職人が手作業で丁寧に仕上げたもの。0歳~楽しめるスペースになっていますので、赤ちゃん連れのご家族は要チェックですよ。
離乳食の心配なし!大人も子どもも大満足のバイキング
夕食には、地元の食材を使ったメニューを中心とした、バラエティ豊かな和洋中バイキングが登場。赤ちゃん連れにうれしい離乳食メニューは月齢ごとに種類も豊富で、どれにしようか迷ってしまうほど。
また、離乳食用のスプーンやベビーチェア、フードカッタ―なども完備しているため、家から用意していく必要がなく、安心して食事を楽しむことができます。
0歳から家族みんなで楽しめる「おもちゃ王国」が隣接
ホテルグリーンプラザ軽井沢・ホテルグリーンプラザ東条湖には、それぞれ歩いてすぐのところに「軽井沢おもちゃ王国」「東条湖おもちゃ王国」があります。
おもちゃ王国のアトラクションはパパママが付き添えば0歳から遊べるものもあるため、家族みんなで楽しむことができます。また屋内型の遊び場も充実しているため、雨の日でもしっかり楽しめるのも嬉しいポイントです。どちらも授乳室やおむつ替えスペースなど、赤ちゃん連れのご家族のための設備が充実しているので、初めての遊園地デビューにもおすすめです。