妊娠中のマイホーム計画のポイント【住宅購入は出産前と出産後のどちらが良い？】

　

妊娠中にマイホーム計画をするメリット

妊娠中というのは、ママが自由に動ける残りわずかな期間です。この時期に計画的にマイホーム計画を進めていけばメリットも沢山ありますし、安心して出産にも臨むことができますよ。

 

妊娠中の方が打ち合わせが進めやすい

赤ちゃんが産まれると、外出へのハードルが一気に上がります。打ち合わせ中に赤ちゃんが泣いてしまって話が何度も中断してしまう事も。マイホーム計画は土地探しや打ち合わせなど外へ出る機会も多いので、自由に動くことができる妊娠中のほうがスムーズに進めやすいです。

体調の様子を見ながら、計画的に打ち合わせを進めていきましょう。

 

出産前に断捨離しておける

赤ちゃんが産まれると、育児グッズやおもちゃなどの物が爆発的に増えていきます。出産前に引越しを済ませることによって、いったん断捨離をしてスッキリした状態から子育てをスタートする事ができます。

 

産後の生活をイメージしやすい

赤ちゃんが産まれると、ライフスタイルがガラッと変化。妊娠中のマイホーム計画は、必然的に赤ちゃんとの生活をイメージしながら検討していくことになります。

子育てしやすい間取りなどを考えていくうちに、赤ちゃんを迎えた後の生活イメージがしやすく、親になる実感もより強く湧いてくるでしょう。

 

途中転園・転校の心配をしなくても良い

妊娠中にマイホームを購入しておけば、転園や転校の心配をすることがほとんどなくなります。子どもにとってもお友達とお別れするのはつらい事ですので、その心配がなくなるのは安心ですね。

 

　

出産後にマイホーム計画をするメリット

 

一方で、出産後にマイホームを購入する事にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

住宅ローンなどの金銭面の見通しが立てやすい

赤ちゃんが産まれてある程度生活が落ち着いた頃であれば、教育費など必要な資金の見通しが立てやすくなります。また、復職の計画もより具体的になるため、住宅ローンの返済プランも含めた全体的な金銭面の見通しも立てやすくなるでしょう。

 

具体的な間取りのイメージがつかみやすい

「部屋数をどうするか」「LDKはどのような形のものが良いのか」など、子どもがある程度大きくなってくると、希望が具体的に考えやすくなります。また、第二子・第三子についての計画も現実味を帯びてきますので、間取りに関しての失敗は少なくなると言えます。

 

　

妊娠中の土地選びでチェックしたいポイント4つ

 

注文住宅でマイホーム計画を考えている場合、最初に必要なのが土地探しです。また、建売や分譲マンションの場合でも立地は非常に大切です。ここでは失敗しない土地探しのために、チェックしておくべきポイントをご紹介していきます。

 

ハザードマップの確認は必須

万が一災害が起こってしまった場合、小さな子どもを抱えて避難するのはとても大変。ハザードマップで土砂崩れや洪水・津波などへの被災リスクや避難先へのアクセスを確認しておくことが大切です。

 

職場復帰するなら保育園激戦区は避けて

ママが職場復帰を考えているのであれば、産後まずやってくる難関が保育園探し、いわゆる「保活」です。「待機児童ゼロ」を謳っている自治体でも、希望の園に入れない等のいわゆる「隠れ待機児童」が多くいる場合も。

希望エリアの保活情報は事前にしっかりと調べておきたいところですね。

 

周辺のお店や医療機関も要チェック

マイホーム購入前には、土地周辺に必要な施設が揃っている事も忘れずにチェックしておきましょう。特にスーパーや小児科・子育て支援センターなど出産後にも頻繁に利用することになる施設は、ママと赤ちゃんがふたりでも無理なく行ける範囲にあることが望ましいです。

 

「騒音対策」も重要なポイント

土地が交通量の多い大通りや線路に隣接していたり、公園や保育所・学校などがすぐ隣にある場合は「音」に要注意です。見学時には気にならなくても、時間帯によっては気になるレベルの騒がしさであることも。

また隣家との距離が近すぎると、我が子が走り回ったり夜泣きをしたりして「周りの迷惑になっていないだろうか」と心配しなくてはいけなくなる恐れもあります。

 

音というのは気になり始めるとかなりのストレスになり、ご近所トラブルの原因になることも…。外から聞こえてくる音と、自宅から発する音。どちらもしっかりと確認をしておく必要があります。

 

　

妊娠中のマイホーム計画には中日ハウジングセンターがおすすめ！

 

妊娠中にマイホームを考えたくても、妊娠中は疲れやすいので、情報収集のために色んなところに見学や相談に行くのは大変ですよね…。住宅展示場「中日ハウジングセンター」は妊娠中の住宅選びに最適です！

 

中日ハウジングセンターは、愛知県・岐阜県・静岡県下に6会場計115棟（2021年8月現在）のモデルハウスを展示する中日新聞社直営の総合住宅展示場です。

モデルハウスを気軽に見学できるだけでなく、週末には家族で楽しめるイベントや住まいづくりの疑問に答える各種無料相談会も開催しており自治体の補助金制度やマイホーム取得のための情報を一度に集めることのできるとても便利な場所なんですよ。

 

中日ハウジングセンターが妊婦さんにとって良い5つのポイント

妊婦さんにとって嬉しいポイントを紹介します。

 

1. 複数の住宅会社のモデルハウスを一挙に見て、触れられる

中日ハウジングセンターでは、実物のモデルハウスを体験できます。また、直接それぞれの営業担当者に会うことで、各社の営業姿勢や、住宅商品の特徴・保証内容を知ることができます。

その他、土地情報や資金計画など家づくりに役立つ情報も入手できますよ。

 

2. モデルハウス見学の事前予約ができるので、混雑時間を避けて待ち時間ゼロ

●現地に行く前に、事前に見学予約ができ、安心してゆっくり見学することができます。また、事前に質問をしておくと、当日の相談がスピーディーになります。

 

●WEB予約をしてモデルハウスを見学された方を対象に中日ハウジングセンターとモデルハウス（一部除く）からWプレゼントも。

 

3. 一日にまとめられて効率的

見学する順番を決めて予約しておけば、効率よく複数のモデルハウスを見学できます。

※一部会場では一度の来場で多くのモデルハウスを短時間で見学できる高速見学ツアーを開催中です。

 

4. 妊婦さん向けの嬉しいイベントも開催中

●妊娠中・産後のママに役立つセミナーや楽しいイベント『まなべび子育て応援アカデミー』を開催中！

(※現在はオンラインで開催)

 

●中日ハウジングセンターの「LINEの友だち」に登録しておくと、毎月、人気のゲーム機やカタログギフトなどが当たる抽選会に 自動的に参加できます 。その他、楽しいイベントや家づくりの情報もお届けしますよ。

 

5. 妊娠中でも気軽に来場できる！

●駐車場が完備されているので、気軽に来場できます。

 

●展示場には、休憩所として使えるセンターハウスがあるので、疲れた時には気兼ねなく休息を取れます。

 

●もちろん、出産後も授乳室やおむつ替えスペースを完備しているので小さいお子様連れでも安心ですよ。

 

体調面に配慮しながら、子育てのしやすい理想のマイホームを是非、中日ハウジングセンターで実現させてくださいね。