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1歳~|【医師監修】赤ちゃんの成長と育児

育児をしていると毎日が慌ただしく過ぎていき、あっという間に1歳になったと感じるママもいるでしょう。ここまでも少しずつできることが増えていき、成長が感じられていました。これからはさらに、自分でできることが増えていきます。この記事では、生後1歳からの赤ちゃんの成長と育児についてご紹介します。

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1歳~2歳の赤ちゃんの身長・体重や発達目安

 

赤ちゃんは生後1歳まで、身長・体重が著しく成長していました。1歳を過ぎると、成長のスピードはやや緩やかになります。

 

1歳頃

  身長 体重
男の子 70.3cm〜81.7cm 7.68kg〜11.51kg
女の子 68.3cm〜79.9cm 7.16kg〜10.90kg

 

1歳半頃

  身長 体重
男の子 73.0cm〜84.8cm 8.19kg〜12.23kg
女の子 71.1cm〜83.2cm 7.61kg〜11.55kg

 

1歳8ヶ月〜1歳11ヶ月頃 

  身長 体重
男の子 75.6cm〜90.7cm

8.70kg〜13.69kg

女の子 73.9cm〜89.4cm 8.05kg〜12.90kg

 

運動能力の発達

赤ちゃんは生後8ヶ月頃から、ハイハイやつかまり立ちを始め、足腰の筋力が強くなります。そして生後1歳を過ぎると、一人歩きが徐々にできるようになります。

しっかりと筋力がついていても、なかなか歩き出せない子どももいます。これには個人差が大きく性格も関係するため、焦らず見守ってあげてください。

 

1歳6ヶ月頃になると、多くの子どもは一人歩きができるようになります。一人歩きに慣れて下半身の筋力がさらにつくと、スムーズに歩き、小走りができる子もいるでしょう。

運動能力の発達には個人差があります。歩き始めが遅くても、その後の運動神経には関係ないことが多いです。周りの子どもと比べてしまうかもしれませんが、あまり気にしすぎないでいいでしょう。もし2歳頃になっても一人歩きができない場合は、かかりつけの小児科医に相談してみてください。

 

一人歩きができて、自分で動き回れるようになると、どうしてもケガをすることが増えてしまいます。急に動き出す、あるいは走り出すなど、大人が予想しない動きをすることも多いです。

道路に急に飛び出して行ったり、スーパーで動き回って迷子になることもあるでしょう。起きている間は子どもから目を離さないように、安全面にも気をつけましょう。

また、家の中でも注意してください。子どもが手の届く範囲にライターなど危険なものを置かない、転んでぶつかってもケガをしないようにコーナーガードをつけるなど、インテリアを見直すことも必要です。

 

心の発達

1歳頃になると、「嫌なものは嫌!やりたくない!」とはっきり自己主張するようになります。外遊びをしていて「帰るよ」と言われると、腕を引っ張ったり、泣いて抵抗することも増えるかもしれません。

 

そして自我がだんだん芽生えてくるので、大人がしていることを何でも自分でやりたがるようになります。しかし自分ではなかなかうまくできず、大泣きしてしまうことも。

大人の真似をするのは、成長している証です。初めは上手くできないことも多いですが、自分でやろうとしている時には見守ってあげましょう。

 

1歳~2歳の生活の変化とお世話

生後1歳からは保育園に入る子どもも増え、生活が大きく変わることも多いでしょう。ここからは、生活の変化とお世話のポイントをご紹介します。

 

睡眠時間

生後1歳頃には、夜間まとまって眠ってくれる子どもが多いです。徐々に昼夜のリズムがはっきりしてくるので、日中にしっかり活動すると、夜はしっかり眠れます。日中のお昼寝は1時間程度にして、夕方以降に寝てしまわないように、生活リズムを整えてあげましょう。

 

食事は離乳食から幼児食へ

生後1歳頃には食べられる食材が増え、大人の料理を薄味にすれば、取り分けて食べることができます。ほとんどの栄養を離乳食から摂取するので、栄養バランスにも気をつけて献立を考えましょう。

 

また生後1歳頃には、「自分で食べたい」という欲求が強くなります。手づかみ食べで食べられるように、食事の形態を工夫してみてください。ある程度手づかみ食べができ、スプーンも使いたいようであれば、持たせてあげて練習してみましょう。

初めはうまく使えないことも多いですが、徐々に慣れてくると一回量を調整でき、自分の口に上手に運べるようになりますよ。「自分で食べる」ことがある程度できると、離乳食は終了です。時期は1歳半頃が目安です。

 

離乳食が完了したら幼児食へ移行しますが、初めから大人と同じようにはいきません。まだ歯が生え揃っていない時期なので、食材のかたさは子どもの成長に合わせてください。大人よりも食材は小さく、薄味で、大人の半分程度の量を目安に調理しましょう。

 

なかには食の細い子もいます。まだ1回の食事で十分に摂取できなくても、心配しなくて大丈夫です。量が少なくても、栄養バランスに問題がなければいいです。数日間様子をみてください。

 

着替えは見守りながらできるように

これまでは大人がさせていた着替えでも、子どもが自分で服を選び、自分で着ることもあります。簡単な洋服の着替えは自分でするように促しながら、練習しましょう。そして上手にできたら、しっかりとほめてください。

 

1歳~2歳のコミュニケーションと遊び

活動量が増えてくる時期なので、これまでとは遊びも変わってきます。大人の言うことが理解できてくるので、コミュニケーションをしっかりととりましょう。

 

二語文が話せるようになる

生後1歳半頃から徐々に、「ブーブー いった」などの二語文を話し始める子どももいます。ただし話し始める時期には、個人差が大きいもの。生後2歳過ぎまで言葉数が少ない子も、珍しくないです。大人の言葉を理解している様子であれば、心配はありません。

なるべく子どもに話しかけたり、歌ったりして、子どもの準備ができるのを気長に待ちましょう。準備ができると、ある日突然たくさん話すようになりますよ。

 

指先を使う遊びをしてみよう

だんだん手先の発達が進みます。積み木を重ねる、ボールを投げる、クレヨンで線を引くなど、細かい作業ができるようになります。

初めから上手にはできませんし、普段からしていないと上達しません。そのため日常生活では、指先を使う遊びを取り入れ、いろいろな方法で練習しましょう。

 

ごっこ遊びで日常習慣を学ばせよう

大人の言葉が徐々に理解できるようになったら、遊びを通じて日常習慣を学ぶことも大切。お店屋さんごっこをしながらあいさつを学び、おもちゃで遊んだ後はお片付けをするなど、基本的なことを学習できます。遊びの延長でしつけができるといいですね。

 

あいさつやルールは日々の積み重ね

あいさつや社会のルールは、ある日突然できるものではなく、日々の積み重ねです。そのためまずは大人がしっかりと、あいさつを心がけましょう。

さらに歯磨きや手洗いなど基本的な生活習慣や、物を投げない、危ないことはしないなど社会のルールも、徐々に教える必要があります。大人の言葉が理解できるまで言い聞かせながら、危険なことは大人が配慮しましょう。

 

2歳以降の育児のポイント

生後2歳以降は「イヤイヤ期」、第一次反抗期が始まります。

 

体型が変化し幼児体型に

足が長くなり身長が高くなることで、体のバランスが変わります。また歩いたり走ったりと活動量が増えるため、体が引き締まって幼児体型に変化していきます。

 

イヤイヤで表現する時期は子どものペースで

魔のイヤイヤ期、子どもは何でもイヤイヤで表現します。自分で何でもやりたがりますが、うまくできずに大号泣したり、自分の気持ちをうまく大人に伝えられず怒ったり、全力で拒否して訴えることも多いでしょう。

ママやパパは何にでもイヤイヤと言われ、疲れてしまいますね。ですが、まだまだ子どもは甘えたい時期。存分に甘えさせてあげてください。

 

「自分でやりたい」という気持ちは成長の証なので、危険なこと以外は見守るようにしましょう。途中で大人が手を出すとイヤイヤが始まり、さらに時間がかかることもあります。時間がかかっても待つことで子どもの自立が促されます。

 

トイレの動作ができたらトイレトレーニングを

生後2歳前後からは、トイレトレーニングを始める家庭が多いです。いつから始めようか悩む人もいるでしょうが、トイレトレーニングは神経伝達の発達が影響するため、個人差が大きいです。あまり早くから始めるとうまくいかず、イライラしてしまうことも。以下のように、トイレの一連の動作がある程度、自分でできるようになってから始めましょう。

 

・おしっこの間隔が2〜3時間あく

・おしっこに行きたいという意思表示ができる

・服を脱いで便座に座る

・排泄をして手を洗い、服を着替える

 

完了までの期間は、1年程度が目安です。

 

保育園など友達との関わりを持とう

子どもにとって、初めは自分中心であった生活。友達と接しながら、徐々に社会性を学ぶことができます。保育園や幼稚園、地域など、家庭外で同年代の子どもと関わることで、譲り合いやルールを学びます。友達との関わりは大切です。

初めはケンカをすることもあります。一緒に生活したり遊んだりする中で、相手の気持ちを理解する、譲り合う、言葉で伝えることを学んでいきます。

 

 

《まとめ》

 

日々できることが増える時期ですが、成長が見られて嬉しい反面、心配や苦労することも増えるでしょう。子どもの成長は個人差が大きいです。周りの子より上手くできないと心配になる事もありますが、温かい目で成長を見守ってあげましょう。

監修者

山田 勢 先生

医療法人尚生会 やまだ産婦人科

産婦人科医師

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