PICK UP!
2020.11.24
【胎教】お腹の赤ちゃんは本当に外の音が聞こえるの?産科医が解説!
胎教とはお腹の赤ちゃんに音楽を聴かせたり、語りかけたり、本の読み聞かせなどをすること。その効果を実感するのはなかな難しいですよね。そもそもお腹の赤ちゃんは本当に耳が聞こえるのでしょうか?産科医が疑問に答えます。
【胎教】お腹の赤ちゃんは本当に外の音が聞こえるの?
お腹の赤ちゃんは外の音が聞こえます
赤ちゃんは妊娠6ヶ月ごろからママの心音がわかるようになり、8ヶ月を過ぎると、外の音や声も聞こえるように発達します。
もちろんまだ言葉の意味も、声のトーンで「ママが怒っている」などという感情も理解できません。
赤ちゃんとコミュニケーションをとろう
お腹の中でよく聞いた音は、生まれた後でも聞くと安心するといいます。そのためママやパパがたくさん話しかけたり、好きな音楽を聴かせるのは、良いコミュニケーションになりますよ。
おすすめ情報
平成5年東京慈恵会医科大学卒業。
医局は慶應義塾大学医学部婦人科学教室にて研鑽を積む。
平成14年慶應義塾大学大学院医学研究科を満期単位取得し、臨床に専念。
神奈川県の大和市立病院を経てワキタ産婦人科を継承
【主な資格】
医学博士
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
母体保護法指定医
イベント・セミナー
妊娠・出産について学べるイベントやセミナーを紹介
-
オンライン(録画配信) 無料