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育児

【助産師監修】育児の正しい知識|新生児~12ヶ月までの赤ちゃんの発育と生活

産まれてから生後1年までの赤ちゃんは、目覚ましい発育を遂げていきます。生後1ヶ月の新生児期を経て乳児になるまで、体や心も大きく発達し、その成長に合わせた育児が必要です。

赤ちゃんの成長の速度はそれぞれ違います。個々の発達を見守りながら、ママやパパも一緒に成長をしていきましょう。今回は、0~12ヶ月までの赤ちゃんの発育と生活をご紹介します。

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生後0ヶ月(新生児)-ほとんど寝て過ごす

 

生後1ヶ月未満の赤ちゃんは「新生児」と呼ばれ、子宮外での生活に慣れる時期です。1日のほとんどを眠って過ごし、おっぱいを飲む時だけ起きるというような生活です。

 

昼と夜の区別がつかず、夜中におっぱいで起きたり、オムツ替えも多くなったりします。そのためママは睡眠不足になりがち。

ママの体や心も産後の回復途中で赤ちゃんの世話も加わり、つらい時もあると思います。この時期だけと割り切り、家族の助けも借りながら乗り切りましょう。

 

この時期の赤ちゃんは、体温調節もまだ上手ではありません。菌やウィルスに対する抵抗力も弱いため、室温を調整し、ママやパパは体調管理をして病気にならないように気をつけてくださいね。

 

生後1~3ヶ月-周りに興味を持ち始める

視力や聴力がさらに発達して、動くものや音に対して反応できると、だんだんと笑顔も増えていきます。生後1ヶ月になると手足もよく動かし、2ヶ月を過ぎると声を発することもできます。

生後3ヶ月には物にも興味を示すようになり、握ったり、食べようとします。両手を目の前で組んだり、指をしゃぶるような行動も見られるでしょう。

 

また、夕方になるとひどく泣き出してしまうことがあります。なぜ赤ちゃんが夕方に泣いてしまい、なかなか泣き止まないのか、その理由ははっきりとわかっていません。

ママも泣きたい気持ちになりますが、この時期特有のものと捉えて、できるだけ落ち着いてあやしてあげて泣き止むのを待ちましょう。

 

生後4~6ヶ月-首がすわり寝返りがうてるように

体の成長がよくわかるようになります。生後4~5ヶ月には、ほとんどの赤ちゃんの首がすわってきます自分で首を持ち上げるようになり、ママはおんぶ紐でおんぶしながら、家事もできるでしょう。

「うー」などの喃語(なんご)も増えてきて、顔の表情変化もよく見られます。

 

生後5ヶ月を過ぎると寝返りもでき、生後6ヶ月にはほんの少しの間だけ座れる赤ちゃんもいるでしょう。両手を離してしっかりとお座りができるのはもう少し先で、7~9ヶ月頃。

手の機能も発達して、おもちゃを手のひら全体で掴んだり、片手で持ったおもちゃを反対の手に持ち変えるといった行動もみられます。

 

生後7~9ヶ月-行動がさらに活発に

 

お腹や背中の筋肉や足の力が強くなり、体を支える力もぐんと強くなります。支えがなくても一人で長い時間座り、寝返りも上手になるでしょう。

 

ハイハイができるようになります。ひじで前に進んだり、片足だけ使って進んだりと、色々な方法がみられますよ。まるまるとした体型ですが、運動量が増えるにつれて、引き締まります。

ハイハイで活動範囲が広がってくると、転倒や落下事故が心配です。赤ちゃんの行動には十分気をつけましょう。

手先がだいぶ器用になり、掴んだ物をなんでも口に入れてしまいがち。誤って飲み込んだりしないように、手が届く範囲には危険なものを置かないように注意します。

 

生後10~12ヶ月-単語を発することも

ハイハイなどの活動量が増えて、つかまり立ちもできてきます。さらに、手を振る、頭を下げるといった動作もみられるでしょう。

知能の発達には個人差があるものの、5~6ヶ月頃になると「ブブブ」などの喃語(なんご)を発し、生後10ヶ月頃には「マンマ」といった意味のある単語を発するようになります。

直前に起きたことを記憶する力も発達して、隠したおもちゃを探す行動も見られるでしょう。

 

11ヶ月頃からだんだんとおっぱいが減って、食事は離乳食が主になっていきます。食事のペースが掴めて、食べる量が多くなるにつれ、うんちの量も増えるでしょう。

赤ちゃんによって個性はありますが「よく食べてよく動き、眠る」という、生活のリズムができてきます。

 

 

 《まとめ》

 

産まれてから1歳までの赤ちゃんの成長は著しいもの。赤ちゃんの発達・発育は個人差が大きいので、他の子とくらべたりせず、気長に見守ってあげることが大切です。子育てに試行錯誤しながら、ママもパパも一緒に成長していくでしょう。

特に初めての育児をするママは、その大変さに驚くこともあります。育児に関する悩みは決して一人で抱え込まずに、家族や友人、医師や保健師などに相談しましょう。

みんなでこの育児期間を楽しみ、乗り越えていきましょう。

 

※写真提供:PIXTA

監修者

公益財団法人 東京都助産師会

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